Darios Laboratory - 2004年の雑記


●2004/12/31

大晦日ということで、今年を振り返ってみたい。

今年は実は結構長く感じた一年で、昨年・一昨年の二倍以上の長さに感じられた(尤も、12月だけは一瞬で過ぎたように思えたが…)。特に5〜6月の時間の進み方の遅さは半端ではなく、今考えてみるとかなり無気力に近い感覚でいたように思う。これは『君が望む永遠』が直接の原因であることは疑いようがない(笑)

今年はホームページを開設した。全く飾り気のない殺風景な外観に加え、何が言いたいのか良く分からない内容の雑記がダラダラと書いてあるだけのサイトであるが、こんなモノでも見て下さる方々がいらっしゃる。大変有り難いことであり、感謝の気持ちでいっぱいだ。

今年は仕事を確保するということが如何に難しいかを存分に味わったが、必ずしも悪いことばかりではなく、エンジンの大幅な強化を行うことができた。また、仕事がないなら自分で作れと自ら企画を立案、開発を始めることにもなり様々な事柄を学ぶことができた。何事もプラス思考した者勝ちである。しかし、大赤字だ(笑)。まぁ、損失は来年に繰り越せば良いので大した問題ではない。

今年購入した美少女ゲームは30タイトル。それに対し、研究を完了したのは15タイトル。事情により研究を放棄せざるを得なかった作品は5タイトル。FIFOに積まれている作品は17タイトル。全然追いついていないというのが実情だ。それにしても、今年も研究したタイトルからは実に多くの事柄を学ばせて頂いた。得るモノが無かった作品は一つとして存在していない。至福の時間が仕事にも活かせるなど、何という贅沢であろうか。仕事そのものも大変面白く、本当にこの仕事を選んで良かった。私は最高に幸せだ。

他にも色々あったが、この位にしておこう。ということで、良いお年を!!

●2004/12/30

本日は冬コミ2日目ということで、友人・知人のサークルを廻ったり、クライアントへの挨拶廻りを行った。それにしても、毎度感じることではあるが、あれだけの数のサークルが各々何らかの作品を出品しているわけで、凄まじいエネルギーを感じると共に、形は様々なれど創作意欲を持った人々があるだけいるのかと思うと少し嬉しくも思う。何やら殺る気が湧いてきた一日であった。

●2004/12/29

来年、Intel・AMDは共にデュアルコアCPUを投入する予定である。最初の製品はいずれも現行アーキテクチャのデュアルコア版になる予定だが、両社が目指している方向は違うらしく、Intelは単純で小さい(=低性能)コアを大量に、AMDは複雑で大きい(=高性能)コアを少数実装していくつもりらしい。どちらの方が正しいかと言われると難しい処であるが、PC向けCPUということであればAMD、HPC/サーバー向けというのであればIntelのアプローチが正しいように思える。ただ、究極的にはIntelの目指している方向性こそが正解であるように思う。半導体の世界にはIntelが言うところの「ポラックの法則」と呼ばれる経験則があり、それによると「2倍のトランジスタを搭載しても性能は√2倍程度しか向上しない」となっている。これを単純に適用し、現在の128倍のトランジスタ使ってIntel・AMDそれぞれが目指している方向性のCPUを作った場合、総合性能は次のようになる。

Intel:1パフォーマンス(現行コア)×128コア=128

AMD:4パフォーマンス(16倍のトランジスタを使用したコア)×8コア=32

このように大きな差が生まれることになるので、単純に考えるとIntelが目指す方向性の方が圧倒的に有利であるといえる。現状では一般PCにおいてよく利用されるアプリケーションの殆どは並列処理されていないが、時代は間違いなくマルチスレッディングへと流れていくだろう。尤も、当面はそれほど多くのスレッドが必要とされることはないと思われるので、AMDのアプローチも間違ってるとはいえない。今後、CPUがどのように進化して行くか非常に楽しみな処である。

●2004/12/28

今年も残すところあと3日となったが、年内に実装しておきたいエフェクトが未だ二つ残っている。正直もう無理だろう。最大の誤算はニューマシンの環境構築に手間取ったこと。確かに25日の段階で不取敢は仕事を行なえる状態にはなっていたものの、何かを行おうとする度に次々と問題が発覚、以前と同等の環境に戻ったのは本日の午後4時頃という始末である。特に今回はサウンド周りに散々泣かされた。以前、誰かが言っていたが、オーディオコントローラにはまともなドライバが存在しないというのは本当であると実感する。私の貴重な時間を返して欲しい(´Д`)

●2004/12/27

昨日は同業の友人達との忘年会。私は終始、シナリオ屋の友人と『萌え』について熱く語り合っていただけの様な気がする。その後は一部のメンツと徹カラに突入、久しぶりに力一杯歌いまくって大満足。歌会がお開きになった後、生まれて初めて『豚丼』なるものを食す。美味かった。ということで、充実した1日(2日?)であった。

●2004/12/25

漸く仕事が行なえる環境が整った。今回導入したOpteronマシンの不取敢の使用感であるが、とにかく「軽い」の一言。処理によっては以前と殆ど変化していないように感じられるモノもあるが、多くの処理が以前より格段に高速化している。肝心要の某アプリケーションも明らかにレスポンスが向上、非常に快適だ。それだけでも乗り換えた価値はあったと言えよう。まぁ、コストパフォーマンスは最悪だったが…。

●2004/12/24

水曜日にニューマシンへの乗り換えを実行に移したのだが、様々な壁が立ちはだかり、1日で終わらせる予定が3日もかかってしまった(´Д`)。事の顛末は来週になったら書き記したいと思う。不取敢、早く元の状態に戻さないと仕事にならない(´Д`)

●2004/12/21

午後、友人とアイススケートに行った。10数年ぶりぐらいであろうか?。昔はそれなりに滑れたのだが、体は思うように動いてくれない。弱り切ってしまった私の足腰では上手く自分の体を支えることができないのだ。5〜6回転倒するという惨憺たる有様であったが、不取敢は感覚を取り戻せた。これから走り込み等により脚力を鍛え直し、嘗ての様な滑りを取り戻したい処だ。

●2004/12/20

先週の土曜日、遂にニューマシンで使用するパーツの購入に踏み切った。購入したパーツは次の通り。

CPU:SledgeHammer-2.4GHz×2
マザー:Tiger K8W
メモリ:DDR-400 512MB(CL3) ECC Registered×2(Samsung製チップ)
HDD:WD Raptor WD360GD
電源:SSI-EPS12V規格の600W

今回導入したマザーでは64bitPCIやPCI-Xは利用できないが、その類のカードの殆どはストレージ関連のモノなので、必要とあらば二号機へ格下げされる現在のメインマシンで利用すれば良いので問題はない。ところで、自作PCとしては過去最大の投資となった今回の買い物であるが、絶対性能を重視した為にコストパフォーマンスの悪さは半端ではなく、信じられない事に投資金額の約70%をCPUが占めているという有り様。こうなってしまうと気分的に買えないCPUは、もはやXeon MPぐらいなモノだ(苦笑)。不取敢、どれほどのパフォーマンスが出るか非常に楽しみな処ではあるが、万一期待外れだった場合、金額が金額なだけに洒落では済まない。…想像しただけで恐ろしい…(´д`)

●2004/12/19

『マブラヴ DVD版』をコンプリートした。

先ずはシステムについてであるが、『君が望む永遠』のシステムを強化したものであると思われる。その技術力は凄まじく、過去研究した作品の中ではダントツで最強。兎に角、表現力が段違いだ。実装されているエフェクトの種類も相当なものであるが、何と言っても描画速度が素晴らしい。それだけでも充分過ぎるほどに凄いが、独自の三次元音響システムを実装していたりもする。トンデモナイ代物だ。これ以上、私ごときが語るべきことは何もない。余談であるが、今まで私的ランキング・システム技術部門第一位にあったのは『Quartett!』である。なお、システム品質部門では現在も『Quartett!』が第一位。

次に演出についてであるが、巷では「過剰」とさえ言われるほど凝っている。疑似三次元処理(恐らく『疑似』という表現は不適切であるが…)による視点移動、バストショットの拡大縮小は当たり前。雨が降ったり、雪が降ったり、登場人物の口から吐かれる息が白かったり…。その他にも枚挙に暇がない。兎に角、テンコ盛りである。日頃、演出は控えめにと主張する私であるが、ここまで徹底するのなら全面的に肯定する。素晴らしい!!

次にシナリオについてであるが、先ずは『エクストラ』について。共通ルートはギャグ主体で随分笑わせてもらった。タカハシさん、送迎最速理論って何?。あんな車で峠バトルですか?、ワケわかんねぇよ(笑)。美少女ゲームでこれほど笑ったのは『私立アキハバラ学園』『ゆきうた』以来であろう。各ヒロインのシナリオもボリューム十分、かなり読み応えがあった。ちなみに、一番萌えたのは委員長。私はどうもこういうヒロインに弱い。逆に最も人気が高いとされる冥夜には驚くほど萌えず、内心ショックを覚えた。余談だが、個人的にはツクヨミさんが攻略対象ではなかったのが残念でならない。

続いて『アンリミテッド』について。エクストラとはガラッと雰囲気が変わったのでかなりビックリ。一本調子という処もエクストラとは全然違うが、アンリミテッドのような雰囲気の場合、寧ろ一本調子の方が良いだろう。萌え萌えな作品が大好きな私であるが、こういった作風も大好きだ。こちらで一番萌えたのはダントツで冥夜。兎に角、萌え萌え。それにしても、アンリミテッドのツクヨミさんは非常にカッコイイ。ほれぼれする。返す返すもツクヨミさんが…。

最後に音楽についてであるが、これもなかなか良い。『君が望む永遠』と同じ世界を共有しているということで、君望の日常曲も数曲含まれていた。こういう演出(?)は大好きだ。特に大好きな『雨雲』が再び聴けるとは思っていなかったので殊更に大喜びである。新曲では『大混乱』や『高貴なる血』、そして「問題作」の一つである『緊迫する戦場』が非常に気に入っている。実はこの作品の音楽には「問題作」が多いらしい。私が気付いたものは二つ。20世紀の歴史を映像で振り返る某番組のメインテーマを彷彿とさせる『悔恨の果て』と、「ビッグ○ー!、ショーターイムッ!!」とか叫んでしまいたくなる『緊迫する戦場』。特に『緊迫する戦場』はいくらなんでもヤヴァ過ぎる。しかし、カッコイイので気にしないことにしておこう(笑)。どうでも良いが、このタイトルには有名な声優が多数出演しているのでちょっと驚いた。主人公など「衝撃の〜ファーストブリットォ!」とか言いそうだ(笑)

●2004/12/18

午後、弟と共に秋葉原に買い物に出かけた。それについては後日語るとしよう。夜、友人に紹介してもらったグラフィッカーさんと紹介してくれた友人本人、ウチの原画家と四人で顔合わせを兼ねて飲みに行った。メンツがメンツだけに最初は美少女ゲームやアニメの話が多かったが、いつの間にか釣りの話の話などに発展、最後にはアイススケートに行こうと言う話になっていた。不取敢、顔合わせは上手く(?)いったと思う。兎に角、これから共に頑張って行たい。

●2004/12/17

SledgeHammerはDRAMコントローラを内蔵しているわけだが、CPU1がCPU2に接続されているメモリにアクセスしようとした場合、自分自身に接続されているメモリに比べレイテンシが増大するハズで、一体どれぐらいの追加が発生するのか?。それについて解説しているサイトを探してみたが、CPUを増やせば増やすほど帯域が増大するといった内容が記述されているサイトは結構見つかるのだが、どれぐらいのレイテンシが発生するといった事が書かれたサイトは私の検索の仕方が悪いのか全然見つからない。もしかして、ペナルティは発生しないのか?。いや、それはあり得ない。不取敢、実際の処を知りたいものだ。

●2004/12/16

近頃忙しいので伍号機(ビデオ録画専用)で録画していたアニメを放置していたのだが、古いファイルを削除し忘れたせいでハードディスクが一杯になってしまい、3番組ほど録画に失敗していた(´д`)。現状、200GBのドライブでは三週間程度しか保存する事ができないので、400GBのドライブもしくは300GBクラスのドライブ2台によるアレイを導入したくなったのだが、ちょっと気になる製品のレヴューを見かけた。プレクスター製「ConvertX PVR」である。この製品はMPEG4ハードウェアエンコーダを搭載しているとのことで、直接DivXなどを出力することができるらしい。で、4Mbpsのサンプルムービーを見てみたが十分なクオリティではないか。現在利用しているMPEG2-6Mbpsより全然綺麗だ(笑)。これを導入すればハードディスクの容量は問題ではなくなるだけでなく画質まで向上する可能性が高い。このように良い事づくめの魅惑的なハードウェアであるが、何やら録画ソフトが致命的なまでに使えないらしく、レヴューを読んだ限りではとてもではないが導入に踏み切れない。やはりハードディスクを増強する方向で考えるしかないようだ。さて、どうしたものか…。

●2004/12/15

午後、60cm水槽の換水を行った。ここのところ換水について全く触れていなかったが、別に換水を怠っていたわけではない。さて、近頃は水道水の温度も低くなり本日は13℃。現在設定されている水槽の温度は22.5℃なのでかなりの温度差がある。これを300Wと150W(ヘタレ)のヒーターで目的温度まで引き上げるのだが、夏場なら30分程度で終わる処が今では大凡75分かかる。これが2月上旬だと90分以上かかるのでウンザリだ。なので、1KWまで耐えられるサーモスタットと300Wヒーターを三つ導入したいのだが、これがなかなか衝撃的な値段で…(´д`)

●2004/12/14

今年ももうすぐ終わろうとしているわけだが、未だに4月30日発売のタイトルの研究を行っていたりする。現在FIFOに積まれている作品は16タイトル。このままでは購入してから一年以上寝かせるのが当たり前になってしまう。それは拙い。方針を変えて話題になったタイトルから優先的に研究するべきであろうか?。しかし、そうなると本当に『ツミゲー』が発生して仕舞いかねない。私的選考基準は相当に厳しくなっている筈であるが、それでも年間購入本数は殆ど変わっていないというのが実情。さて、どうしたものか…(´д`)

●2004/12/13

今日は双子座流星群を観察できるという。私は天文学が大好きだが、地上で観測できる天体現象には殆ど興味がない。ただ、望遠鏡で太陽を観測するのは結構好きだったりする。さて、話は変わるが、現在発見されているカイパーベルト天体の公転軌道は30〜50AU程度となっている。30AUの所には海王星が公転しているので下限が30AUというのは理解できるが、上限が50AUであるのは何故か?。これは何らかの大型天体の存在を示唆している可能性が高い。一説によると、火星クラスの質量を持った未知の天体が公転している可能性があるという。私にはこういった計算や推論で行う天文学の方が遥かにエキサイティングであるが、三十数年前の獅子座流星群のように一時間で数十万個の流星が見れるというのなら、それは是非とも見てみたいものだ。しかし、寒い中、一時間で十数個というのでは…(´д`)

●2004/12/12

本日はPSPの発売日らしい。正直、ハードウェアアーキテクチャにもゲーム機としても殆ど興味はないが、あのサイズにPS2にも匹敵する能力が詰め込まれている事実には衝撃を覚える。海外の企業には決して真似できない芸当だろう。つくづく日本という国は凄いと思う。もっとも、この先も優位性を維持し続けられるかは非常に微妙であるが…。まぁ、それは置いておいて、SONYの目論み通りに行くかどうか、今後の動向を見守るとしよう。ちなみに、個人的な見解としてはダメだと思う。

●2004/12/11

PS3に搭載されるGPUはnVIDIAが生産、そのアーキテクチャはNV50ベースとなるらしい。私自身はゲームにこれほどの映像表現力が必要だとは微塵も思っていないが、大は小を兼ねるので良いことだと思う。さて、次世代家庭用ゲーム機はプログラマブルシェーダーの時代に突入するわけだが、極めてタイトなスケジュールで開発を行っている今日、とてもではないがシェーダープログラムを組んでいる余裕などあるとは思えず、殆どのタイトルではハードウェアメーカーが用意するであろうシェーダーライブラリを利用すると思われる。しかし、シェーダーの真価は作り手が求める固有の表現を可能にする処にあるわけで、ライブラリで提供される汎用的なモノを利用するだけでは固定ハードウェアで実装されている機能を利用しているのと何も変わらない。まぁ、プログラマブルシェーダーの真価は活かせるところだけが活かせば良い、と言う事なのだろう。このあたりが実際にどうなるのか?、少々興味がある。

●2004/12/10

午後、あるクライアント候補のオフィスを訪ねた。ヒッキーな生活をしている私は会話というものが不得意なのだが、会話をすること自体は好きなので、クライアントやクライアント候補のオフィスを訪問させて頂くのは密かに楽しみだったりする。さて、先方のオフィスで色々とお話をさせて頂いたわけだが、つくづく思ったのが「世間は狭いなぁ」ということ。思わぬ所で色々と繋がっているものである。ちなみに、何故か自らの歴史の一部が知られていたりして、これには本当に驚いた。そんなこんなで、今回も実に有意義な訪問であった。

●2004/12/09

先日、Cellの概要について書かれた記述を見かけた。CellとはPS3に採用されるCPUで、POWERベースのスカラプロセッサコアと複数のベクタープロセッサコア(一説によると8コア)からなり、4.6GHzで駆動するなどと報じられていたが、発熱などの問題からPS3には低クロック版(2GHz程度?)が搭載されるかもしれない。仮にそうだとしても、凄まじい演算能力を有していることは間違いなく、32bit精度の浮動小数点演算能力だけ見ればPentium4など比較にもならない。このようなバケモノが『オモチャ』に搭載されるなど、10年前は夢にも思わなかった。何やら凄い時代になったものである(´д`)

●2004/12/08

長年の懸案であったあるエフェクトの実装を完了した。以前から実装したいと思っていたのだが、高速に処理する方法を見いだすことができず、時折考えては諦めると言う事を長い間繰り返して来たのだが、つい先日の閃きによって遂に実現に漕ぎ着けた。分かってしまえば何ほどのこともないが、そこに辿り着くまでに数多くの挫折を味わって来た。それだけに達成感は一入である。いやぁ、よかったよかった…。

●2004/12/07

Newcastle-2.4GHzにはまたしても驚かされた。デバッグのためにAthlon64マシン上でエンジンのビルドを行なってみた処、嘗てないスピードでリビルドを完了させてしまったのだ。コンパイル速度はメインマシンの2倍どころではない。これにより前向きにSledgeHammer-2.4GHzの導入を検討しても良いと思い始めた。投資額は相当な金額になるが、それだけの価値があるように思える。不取敢、もう少しAthlon64マシンの観察を行ってみて、その上で判断しよう。

●2004/12/06

先日導入したNewcastle-2.4GHzマシンであるが、シングルスレッドアプリケーションに関しては何をやらせてもメインマシンを圧倒する。やはり速いマシンは良いものだ。色々動かしているうち、気がついたら『スイッチ』が入りかけていた。私の次のメインマシンはシングルコアプロセッサでデュアル構成になる可能性が非常に高い。これはデュアルコアプロセッサのクロックが低めに設定されることが確実であるからだ。そして、来年にItalyDempseyが投入されても、そのクロックの低さからシングルコアプロセッサの上位版にはなり得ないので、SledgeHammerNoconaの価格は大して下がらないと思われる。であれば、今すぐ実行に移した方がお得なのではないか?…などと考え始めてしまったのだ。確かに、同じものを同じ金額で購入するのなら早い方が良いに決まっている。さて、どうしたものか…。

●2004/12/05

Newcastle-2.4GHzマシンにWindows 2000をインストールしてみた処、Windows XPで見られた一瞬の硬直は確認されなかった。ということはOSが問題であるということになるわけだが、この現象はデュアルプロセッサ環境もしくはHyper-Threadingが利用可能な環境を用意すれば回避することができるのであろうか?。是非とも試してみたい。ということで、近いうちに引退したハードディスクを利用して実験を行ってみよう。

●2004/12/04

午後、自作指導を頼まれ秋葉原へと赴いた。そこで知人二人と合流、まずは喫茶店に入って先方の希望を詳しく聞き取る。その上で最適なプランを提示、行動を開始した。目的のパーツを買い集める最中、ギガビットイーサカードが僅か千円という衝撃的な価格で販売されているのを発見、胡散臭いとは思いつつ二枚確保した。チップはVIAのVT6122であるが、LANカードに限ってはVIA製チップでも過去に問題が起きたことは一度もないので特に心配はしていない。それに、一枚1000円なので外れても痛くないので問題なかろう。話が逸れたが、全てのパーツを買い求めた後で知人の家へ移動、組み立てを開始するも、思わぬハプニングが発生した。Celeron Dに付属していたCPUクーラーを固定するべくレバーを倒そうとしたところ、クーラーの爪の一部が折れてしまったのだ。そのせいでクーラーがCPUに密着せず、電源を投入しても警告が出て先に進むことができなくなってしまった。仕方なく知人宅のPentium4マシンのCPUクーラーを流用、Windowsのインストールにこぎつけた。その後は順調で特に問題もなくセットアップが完了、不取敢は目的を達成することができた。それにしても、正しい方法で装着しようとしてCPUクーラーの爪が折れるなど、あってはならないことである。インテルには改善を求めたい(´д`)

●2004/12/03

昨日組み立てたNewcastle-2.4GHzマシンのメモリレイテンシをCPU-Zを用いて簡易計測してみた。

カテゴリ L1 cache L2 cache メインメモリ
レイテンシ 3 12 150程度

なるほど、速い筈だ。L1 cacheの「3」は標準的(?)であるが、L2 cacheの「12」は最近のCPUとしてはかなり高速な部類に入る。そして、メインメモリの「150程度」。Willamette-1.5GHzマシンが「190程度」であるから、リスクを冒してまでDRAMコントローラをCPUに取り込んだ事には意味があったと言えよう。ちなみに、我がメインマシン(Prestonia-2.4GHz)は「370程度」(´д`)

●2004/12/02

午後、静弥に来て貰い、先日購入した『Athlon64-3400+(Newcastle-2.4GHz)』とGIGABYTEのnForce3マザー『GA-K8NS Pro』を組み立ててみた。Windows XPのインストールが完了する処までは順調であったが、マザーボードに添付されていたCDが読めないというハプニングが発生。当初は光学ドライブに問題があるものと考え、別のものに交換してみたが症状に変化がない。最終的にはドライバCD自体に問題があることが発覚して一件落着(?)。各チップのメーカーサイトから最新ドライバをダウンロードしてきてドライバのセットアップを完了する。しかし、Windows XPのアクティベーションでまたしても躓いた。「既にこのプロダクトは無効である」という旨のメッセージが表示されたのでマイクロソフトに怒りのコール。ガイダンスに従ってIDを入力するも無効であると主張するのでオペレーターを呼び出し直接交渉、漸くアクティベーションを完了させることができた。まったく、正規の使い方をしているというのに何ということであろうか(´д`)。まぁ、色々と手間取ったがセットアップは無事完了した。それで、使用感であるが、確かに速い。決して遅くはないメインマシンと比べても、かなり素早くきびきびと動くように感じられる。ただ、Windows XPの作りが悪いのか、Athlon64がSimultaneous Multithreadingに対応していないのが原因なのかは分からないが、一瞬ではあるものの、頻繁にOSが硬直するのが非常に頂けない。正直、これでは常時運用するマシンとしては使う気にはなれない。別のハードディスクを接続してWindows 2000をインストール、どちらに原因があるのかを突き止めたい処である。その結果を踏まえた上で次なる計画を実行に移そう。

●2004/12/01

故あってゲームプログラマ志望者の面接に立ち会う機会を得た。やりとりの中で感じたことは「時代は変わった」ということであろう。分かってはいたが、アセンブラを使ったことがないのは当たり前で、CPUアーキテクチャに関しても殆ど何も知らないようだ。私が某社に就職した頃はプログラマ全員が当たり前のようにオールアセンブラ(死語)で記述していたのが嘘のようである。不取敢、ちょっぴり寂しい今日この頃であった。

●2004/11/30

今週の金曜日までには知人に頼まれている自作PCのプランを纏めなければならない。自作初体験の知人からは安定性と低価格を重視して欲しいと言われている上、依頼人は背景屋なので画質もそれなりのモノがなければならないので選択肢はかなり少ない。不取敢、過去の経験からメモリだけはケチるとロクなことがないので、いずれのプランでも高価なモノを採用、候補としてはSamsung純正基盤かブランド品を考えている。各候補の基本構成はこのような感じだ。

第一候補 CPU Pentium4-3GHz 21000
マザー Intel D865GBFL 12000
ビデオ Matrox Millennium G550 DUAL 32MB AGP 14000
合計 47000
第二候補 CPU Celeron D-2.66GHz 9500
マザー Intel D865GBFL 12000
ビデオ Matrox Millennium G550 DUAL 32MB AGP 14000
合計 35500
第三候補 CPU Celeron D-2.66GHz 9500
マザー Intel D865GBFL 12000
ビデオ Matrox Millennium P650/64MB DDR AGP 29000
合計 50500
第四候補 CPU Celeron D-2.66GHz 9500
マザー Intel D865GBFL 12000
ビデオ Aopen AEOLUS-FX5900XT-DV128J 23000
合計 44500

我ながら冒険心の欠片も感じられない極めて保守的な構成である。第四候補以外では3Dゲームは絶望的であり、第四候補にしても最新ゲームを快適にドライブできるようなスペックではない。これについて依頼人はどのような反応を示すか?。まぁ、ダメならその場で新しいプランを提示するまでだが、予算が限られている状況で一体、どのようなプランを提示できるというのだ(´д`)

●2004/11/29

午後、クライアントと打ち合わせを行った。今回のプロジェクトにはグラフィッカーをしている友人も参加しており、今日はクライアントと共にユーザーインターフェイスと画面素材についての確認などを行った。併せて、前回のミーティングの時には気がつかなかった幾つかの仕様上の疑問点の確認も行ったのだが、思ったよりも手間がかかることが発覚、ちょっぴりブルーな気分になった。頑張れ、私(´д`)

●2004/11/28

カラオケ仲間である神瀬あから氏が手がけた壁紙が某会員制サイトで公開されていたのを見かけた。氏も積極的に活動しているようで、これからの更なる活躍に期待したい。

午後、仕事の話を振ってくれた某友人と地元駅前の喫茶店で話をした。これまた今までとは少々カテゴリの違う内容であるが中々に興味深い。家に帰ってから早速、類似品の調査を行い傾向は概ね把握できた…と思う。それにしても、予想以上に手間がかかる内容である。さて、どうしたものか…。

●2004/11/27

当初の予想よりも早くアクセスカウンターが10000を超えた。大変嬉しい事である。これからも、この殺風景なサイトを生温かい目で見守って戴きたいm(_ _)m

本日は美少女ゲームやアニメ・マンガ業界関係者などが多数集まる大宴会に出席した。毎度の事ながら凄い人数である。日頃、自宅に籠って独り寂しく仕事を行っているヒッキー気味な私は人と会話をするのが余り得意ではないが、今日ばかりは4時間に渡って喋り&飲みまくり、非常に充実した時間を過ごすことができた。一体、何枚の名刺を交換したのだろうか?。不取敢、明日になったら情報の整理を行うことにしよう。不取敢、激しく疲れた…。

●2004/11/26

午前中、プールに行ったあとで整骨院へ。午後、少し仕事をしてから秋葉原へ赴き、昨日の計画を実行に移した。予め安い店を調べておいたのだが、調べたのは飽くまでも通信販売の価格であり、店頭の価格はもっと高かったりして、下調べが殆ど意味を為さなかった。結局、幾つかの店舗を回り、その中で最も安かったT-ZONEで購入することに。ちなみに、その日はたまたま3%OFFサービスDAYだったので表示価格よりも更に安くなり、合計37316円で済んだ。ホクホクである。その後、都内某所にあるクライアントのオフィスへと急いだ。約束の時間ちょうどにオフィスに到着、あるタイトルに関するミーティングが開始された。ミーティングは2時間に渡って続いたのだが、40分ぐらいで終わった気分。私としては結構、充実していたということだろう。不取敢、これからクソ忙しくなる…(´д`)

●2004/11/25

我が家にはAthlon64マシンが一台も存在していないので、前から導入してみたいとは思っていたのだが、Athlon64はユニプロセッサ構成である上、Simultaneous Multithreadingにも対応していない。そしてなにより、最低限の構成でも一通り揃えるとそれなりの金額になるので、早急に導入しようという気分ではなかった。そう、昨日までは。事の発端は知り合いがPC自作を行ってみたいというので、幾つかプランを練っていた処にある。GIGABYTEのnForce3マザーのデータシートを眺めていると、「Memory - Type : DDR400/ 333/ 266 - 184pin」などと記述されている。DDR-266は幾つか余っているので、CPUとマザーを買うだけでOKってことではないか!!。それで、他のマザーも調べてみたが、Socket 754マザーの殆どがDDR-266〜400対応を謳っている。今日現在のAthlon64-3400+の価格は26000円弱。マザーは13000円弱でオンボードデバイステンコ盛りの重量級が買えてしまうので、40000円にも満たない投資でセカンド若しくはサードマシンが爆速マシンに生まれ変わるわけだ。既にフラグは立っている。もう、やるしかない…。

●2004/11/24

午前中、久しぶりにプールに行った後で整骨院へ。午後は市内に住む開発仲間の家へ赴き、独自に進めているプロジェクトと、ある案件についてのミーティングを行った。独自プロジェクトに関してはここの処、時間を殆ど取っていなかった為にこちらから報告できる事柄は殆ど無く、かなり反省。今月中には保留されている幾つかの仕様を決定したいところだ。しかし、時間が…(´д`)

●2004/11/23

午後、共にプログラミング開発を行っている仲間とミーティング…だったハズなのだが、事前にSkypeで殆どの事柄を話してしまっていたため、最初に本来の懸案事項のお浚いを軽く行った後は殆ど雑談となってしまった。尤も、単なる雑談とは言い切れず、主題はあるクライアントから委託されている業務内容と非常に関係の深い事柄であり、我々にも現実的な問題として降りかかってくることになるのだが、我々には殆ど決定権がないので飽くまでも『雑談』の域を出ない。不取敢、その事柄に関する資料を見ながら大いに盛り上がった。何というか、非常に熱いモノを感じた。

●2004/11/22

現在、急ピッチでエンジンの機能拡張を行っている。中でもエフェクトの強化が最大の課題。別にクライアントから要求された訳ではないが、逆にこちらから様々な演出上の提案を積極的に行なえる様にしたいのだ。仮に必要とされなかったとしても、「機能は有るけど使わない」と「機能が無いので使えない」の間には無限大の隔たりがある。何でも実装しておいて損はない。不取敢、年内には計画している全てのエフェクトの実装を完了したいモノだが、他にも実装しなければならない機能が幾つかあるので微妙な処。兎に角、急がなければ…。

●2004/11/21

午後、近所に住む古い友人の自作PCの強化を行った。ハードディスクを新たに増設、ハードディスク切り替え器を用いてWindows 2000とWindows 98の環境を物理的に切り替えるスタイルで両OSの共存を図った。ハードウェアのセッティングとWindowsのインストール自体に問題はなかったが、Windows 2000に於いてDVD再生時に音飛びする問題が発生。色々試しては見たが、結局問題を解決することはできずに本日は終了、後日再戦となった。しかし、これ以上いったい何ができるというのか…(´Д`)

●2004/11/20

いい加減馬鹿だと思われるだろうが、昨日も夕方にコーヒーを飲まざるを得ないイベントが発生、徹夜とまではいかなかったが朝方まで起きていなければならなかった上、7:00には起きなければならなかったので、かなり辛いモノを味わった(´д`)

先日、近くのラオックスでUSB2.0接続の8倍速書き込みDVD±R/RWが、9800円で売られていたのを発見したので、整骨院からの帰り、ブツを購入するべく店に立ち寄ったのだが既に売り切れていた。目玉商品として特別安売りされていた訳ではなく、ごく普通の商品として扱われていたので購入できると信じていただけに少しガッカリ。まぁ、別に通販で買えば良いだけのことであると思い、家に戻ってから価格を調べたところ、それが通販の最安値水準であるということが発覚、激しく勿体無いことをした気分になった。やはり見つけた時点ですぐに調べて買っておくべきであった(´д`)

●2004/11/19

夜、某開発室のリーダーと飲みに行った。毎度のことではあるが、様々な企画を忙しくこなしている方なので、近況報告は聞き応えがある。こちらも色々とイベントがあったので、いつになく長々と語ることに。その後は人材育成論などについて盛り上がった。熱い人と話をすると殺る気が湧いてくる。実に有意義な時間を過ごすことができた。私も負けないよう、もっと頑張らなければ…。

●2004/11/18

いつの間にか液晶ディスプレイの価格がかなり下がっていることに驚いた。品質は分からないが、モノによっては19インチでありながら40000円台半ばで購入できてしまうのだ。非常に安いので試しに一つ買ってみようか?、などと思い始めてしまった。不取敢、少し考えてみよう。

●2004/11/17

昨日のクライアントとの話し合いの際に飲んだコーヒーが原因で本日も殆ど眠れなかった。たった一杯だと言うのに何と言うことであろうか…。ちなみに、コーヒーは大好きだ(´д`)

●2004/11/16

午後、新たなクライアント候補と話し合いを行った。有り難い事に話は纏まり、「クライアント候補」は「クライアント」になった。昨年末とは雲泥の差である。この調子でもっと仕事を確保したいところだ。

●2004/11/15

何とか修羅場(?)を乗り切ったのだが、今回は下準備の大切さと日頃の研究の大切さを改めて痛感させられた。ここの処、弛み過ぎていたと思う。激しく反省。それにしても、今回は実り多きイベントであった。人間、なせばなるモノである。不取敢、今は養生しよう…(´д`)

●2004/11/11

イベントは突然起こるモノである。いや、これは十分に予期できた事柄だろう。だが、実際問題、予期していなかったのだ。激しく反省しつつ、この状況を是が非でも凌がなければならない。これは試練だ(´д`)

●2004/11/10

インテルが前向きに検討しているというCPUアーキテクチャに関する記事を見かけた。『PARROT』と呼ばれるアーキテクチャは、「プログラムコードのうち20%が実行時間の80%を占める」という前提のもと、頻繁に使われるコードに対して動的最適化を行い、実行しなければならない命令を削減することで高速化及び消費電力の低減を図る、というイカしたモノだ。しかし、どこかで聞いたことがあるような発想である。そう、TransmetaのEfficeonに似ているのだ。だが、実装方法は全然異なるだろう。Transmetaはソフトウェアで実現しているのに対し、Intelはハードウェアで実現しようとしているらしく、この違いは大きな速度差を生み出すことだろう。Transmetaは「ソフトウェアで実装した方がトランジスタ数が少なくて済むので消費電力あたりの効率が良い」と主張する。確かにTransmetaがターゲットとするモバイル分野では低消費電力がカギとなるが、Intelはデスクトップが主戦場。そこはPentium4のように100WオーバーのCPUの存在が許されている(…と私は思っている)ような世界である。この際、ハードウェア化による消費電力の増大など些事にも過ぎないであろう。不取敢、方向性が違うということにしておくが、Transmetaはより厳しい立場に追い込まれることだろう。それにしても、本当に凄いことを考えるモノだ…(´д`)

●2004/11/09

玄人志向のSATAD-IDEが届いたので、静弥に来てもらって接続を試みた。このアイテムは最後の「希望」であり、これがダメだった場合、もはや少額投資ではどうにもならない。不取敢、WD360GDに変換コネクタを接続、電源を入れてみると特に問題もなく動作してくれた。これで全てが丸く収まるはずであったが、またしても発生するイベント。Escalade 8006-2LPは取り払われたというのに、「例のメッセージ」(11月2日の雑記を参照)が出たのだ。それから、様々なことを試した。Escalade 7006-2の差し込むスロットを変えてみたり、ファームウェアをデグレードしてみたり…。最終的には完全に元通りの構成にしてみた(…と思う)のだが、それでも鬱陶しいメッセージはおさまらない。万策尽きたと諦めかけたが、不意に不要なドライバを全て削除してみようと思い立ってセーフモードを起動、既に接続されていないモノ、複数入っているモノを全て削除したところ、問題のメッセージが出なくなった。もしかするとEscalade 8006-2LPで発生していた問題もマザーとの相性ではなく、何らかのドライバーが悪さをしていた可能性が高い。もっとも、仮にそうだったとしても二枚挿し時におけるBIOS非表示問題は改善されていないので、お蔵入りという状況に変わりはないが…。不取敢、何が問題だったのかは分からないが、とにかく正常に動作してくれて一安心である。それにしても、自作歴は5年以上になるが、自分のマシンでここまで手古摺らされたのは初めてだ。まぁ、最終的には動いたので縦しとしておこう。ちなみに、変換コネクタ接続後のパフォーマンスであるが、シーケンシャルアクセス性能は殆ど変わらなかったものの、ランダムアクセス性能は10%程度の低下が見られた。まぁ、許容範囲である。

●2004/11/07

夜、高校時代の友人たちと飲んだ。主に社会情勢・経済・教育などについて熱く語りあったのだが、本日のメンツは過激な人達で多くの「問題発言」が飛び出した(笑)。実に熱い奴らである。こういう友人達は特に大切にしたいモノだ。

●2004/11/06

昨日購入したSYBAのSD-SATASET-JP1を装着してみたが、結果は惨憺たるモノであった。症状はEscalade 8006-2LPなどと比較にならないぐらい深刻で、Escalade 7006-2を挿したままでは、デバイスを満足に認識できない上、RAIDのコンフィギュレーション画面に入っただけでフリーズしてしまうという始末。Escalade 7006-2が悪いという説もないわけではないが、これが使えなければ何の意味もないので、僅か一日でお蔵入りする事に。こうなると玄人志向のSATAD-IDEだけが頼りであるが、それでも何らかの問題が発生する場合、覚悟を決めることにする。徹底抗戦だ(´д`)

●2004/11/05

午後、新しいクライアントのオフィスを訪ね、打合せ行った。今までとは微妙にカテゴリが違う依頼内容であったが、これはこれでアリだろうといった感じである。打ち合わせの後、喫茶店で暫し歓談。解散後は秋葉原へ赴きSerial ATAの安いRAIDカードを購入した。Serial ATA→Parallel ATA変換コネクタも探したのだが、残念ながら購入することができなかった。まぁ、新たに購入したRAIDカードで問題がなければ、そもそも必要もないので縦しとしておこう。買い物を済ませた後、某クライアントの人々と合流、コスプレ居酒屋へ移動した。当たり前のことではあるが、ウェイトレスが本当にコスプレしている。メイト喫茶以上に不思議な感じだ。正直、話をするのに向いている場所ではなかったので早々に切り上げ、彼らのオフィスへ移動。最新システムのデモンストレーションを行った上で、次回作における機能レベルの要望を聞いたりした。結構多くの要望が出されたので、今のうちからコツコツとコーディングしていこう。不取敢、当面は殺ることがいっぱいだ。

●2004/11/04

『Canvas2』をコンプリートした。

システムについてだが、『あいかぎ』と同じく従来のモノを使用している。動作速度が不安定になるケースも見受けられるものの、堅牢さは抜群。汎用性も極めて高いらしく、非常に侮り難い。

演出についてだが、お得意の口パクシステムが結構良い味を出しているが、シーンとキャラクターの表情が微妙に噛み合っていないケースが結構見られたのが残念な処。バストショットの総数はそれなりに多いようだが、表情バリエーションはそれほど多くないようだ。イベントCGの場合は仕方がないと言えなくもないが、口パクを行っている以上、表情も変えないとかなり違和感を覚える。エフェクトとしては『降雪』処理が結構良かった。大きなスプライトを3枚ぐらい利用して実現しているらしく、良く見てみると実に胡散臭いが、パッと見はかなりそれっぽい。最後になってしまったが、全体としては控えめなれど好感が持てる。いつも言う事だが、余り派手にしても鬱陶しいだけだ。

シナリオについてだが、『あいかぎ』に比べると満足感があるものの、メインヒロインと思われるエリスの萌え度が個人的にはイマイチで、大のパツキン党である私としては少々残念な処だが、霧と菫、そして紗綾様は結構萌えたので縦しとしておこう。ちなみに、今作のヒロインの中では霧が一番萌えた。お姉様至上主義の私であるが、こういうこともある(笑)

音楽についてだが、印象には残らないものの、BGMとしてはかなり良い。特に危機的な状況の際に流れる「Hard Strain」などは非常に良く雰囲気を表していると思う。割りと好みの曲が多いのだが、なかでも菫のテーマである「心の中の風紋」は別格扱いでに非常に気に入っており、1日中聴き続けても飽きない。これほど気に入った曲は久しぶりである。近いうちに音採りをし、我が愛機で再現したい。

●2004/11/03

Escalade 8006-2LPを取っ払った後のプランを考えてみた。

1.新しくRAIDカードを購入する(´д`)

何の捻りもないプランである。製品としてはSYBAのSD-SATASET-JP1が候補に挙がっている。これはソフトウェアRAIDカードとParallel ATA→Serial ATA変換コネクタがセットになっているシロモノ。欲しいのはRAIDカードだけなのだが、カード単体だと2600円程度、コネクタ単体では2300円程度。これがセットになると4000円弱。折角なのでセット版を購入することに。

2.Serial ATA→Parallel ATA変換コネクタを購入する(´д`)

Serial ATAカードを用いずWD360GDに変換コネクタを装着してをParallel ATAポートに接続するというプランである。変換によるパフォーマンスの低下が心配されるが、Parallel ATA→Serial ATA変換におけるロスは許容範囲内であるらしいので、逆の場合も同じ程度の低下で済むのではないかと希望的観測を持っている。製品としては玄人志向のSATAD-IDEが候補に挙がっている。というか、他に選択肢が見当たらない。価格は2000円程度なので、外れても痛くない金額である。

ということで、このいずれかを選択することになるわけだが、両方買っても大した金額ではないので両方買うことにする。さて、どうなるか…。

●2004/11/02

またしてもショッキングな出来事が発覚した。先日購入したEscalade 8006-2LPが正常には動作していなかったのだ。一見すると問題なさそうなのだが、Windows起動時に制御アプリケーションからエラーではないものの、「ソフトウェアはコントローラのリセットを行った」という旨のメッセージが送られてくるので訝しく思いメーカーに問い合わせたところ、「リソースの競合等が発生している可能性が高い」との回答。色々と調べたところ、最終的にはマザーとの相性が悪いという結論に達した。また、色々やっているうちにEscalade 8006-2LPを取り外さない限り、Escalade 7006-2のBIOS画面が表示されなくなってしまったのだ。一応、制御アプリケーションなどで確認すると正常に動いているようには見えるのだが、とてもではないが安心して使うことができないので、早急に代替品を用意してEscalade 8006-2LPを取り外さなければならない。それにしても、Escalade 8006-2LPは64bitPCIカードであるため、他のマシンに回すことはできず、次のマシンに乗り換えるまで「お蔵入り」させる他はない。あれほど高価なシロモノを眠らせることになるとは、あぁ、もう、泣きそう…(T_T)

●2004/11/01

一昨日、ビデオカードを玄人志向のGFX5600XT-A128Cに換装したわけだが、余りの画質の悪さに閉口している。プライマリ出力はまだマシだが、セカンダリ出力はもう許すことができない。画面を見ているうちに目がショボショボしてくるのだ。これだからnVIDIAのリファレンス基盤はダメダメなのだ(ハイエンドモデルは割りと画質が良いらしいが…)。このままでは徒でさえ低い視力が更に低下することは間違いない。不取敢、早急にWF17に戻すなど何らかの対策をとらなければ…(´д`)